盛大なネタバレになるので未読の方はご注意ください！
よかったらこちらからどうぞ～✨
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＜ミシェルくんの秘密＞
第6話は匂わせの答え合わせの回です。
皆様、ミシェルくんに隠された秘密は何となく察していましたか？
見た目は子供頭脳は大人、重い、メンテナンス……そう、ミシェルくんはサイボーグだったのです。
プロットを書いている時、ちょうど攻殻機動隊を見ていたので、バチバチに影響を受けていますね（笑）
脳だけ本物で身体は作り物のミシェル君。だから成長もしないし、メンテナンスの事情でずっと子供体型のまま。
じゃあどうしてそんなことになってしまったのか。それを次回から掘り下げていきます。
ここからスマートに無慈悲なデイドリムーヴ（？）が始まるので、ちょっと辛い話になっていきますね(´；ω；`)

＜ミティアライト＞
宇宙開発の副産物、流星の素、ミティアライト。
誰か造語のセンスをください（急募）
ここで本編第２章の最終話を思い出していただきたいのですが、鍵を使った移動先で登場した家政専用量産機LA2-C型、通称ララさんも、幾何学模様の瞳をしていますね。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556547172219/episodes/16817330648586433347
このミティアライトを目に埋め込んでいることがヒューマノイドやサイボーグの身体を作る上で必須になっているという設定です。
ちなみにその辺の知識は何もないまま雰囲気だけで書いています（爆）
それを踏まえて、なぜミシェルくんがごついサイバーサングラスをしているのか、どうか思いを馳せていただきたのです……( ˘ω˘ )

＜クロエお姉様の地雷＞
暴走ロマンシエ・トマさんが、ついにお姉様の地雷をぶち抜きました。
クロエお姉様はミシェルくんをサイボーグ扱いされることが何より許せない人なのです。
というか、自分が認めたくないのです。第2話の誕生日のくだりでもそうでしたよね。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649043371222/episodes/16817330649428934829
この辺の葛藤も今後深掘りしていきます。しんど……（書いてるのお前や）

今回の小話はこの辺で。
次回の更新は12/2（金）20時11分です。
よろしくお願いします！

そしてこれを読んで下さった方限定に、顔のモザイクを外したミシェルくんのイメージ画像を先出し！
こちらです……！↓

かわいいっっっっっっっっ！！！！！！！！！！！！
おめめがミティアライトです✨

今回は先日更新した第5話について語っていきます。
未読の方はネタバレ注意です！
よかったらこちらからどうぞ！
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＜チョロいクロエお姉様＞
トマに美人と言われて流されそうになるクロエ。
本編の11話でのフィリップとの会話もそうでしたが、ストレートな賛辞に弱いです。謙遜しない性格なので(笑)

＜ボクのアンジェロ！＞
ミシェル君が天使に見えるトマ。
いや、見た目は本当に天使なんですけどね。銀髪の幼児……👼
でも、手の甲をスリスリするのはいけないと思います！
クロエお姉様（セコム）が黙ってませんよ！！

＜色々な人に怒られそうなWEB小説の解釈と地雷をぶち抜くクロエ様＞
ラノベを読んで育ったわけではないので、ラノベの解釈が違うかも……（）
当たり障りのない言葉で書いたつもりですが、何か変な部分とかはなかったでしょうか？💦
それに、多くの小説家を敵に回したクロエ様。あなたって人は……！😭
私自身が相当な遅筆なので、進捗を聞かれることが一番ダメージを食らいます←

＜登場、銀髪ムシャムシャ会＞
会長は私です( ･´ｰ･｀)←
入会・退会フリーな架空団体！活動はただ愛しい銀髪をムシャムシャして愛でるだけ！ただし、20年後に『忌むべき存在』『異端者集団』などと呼ばれます😇
銀髪、好きなんですよね～。他の作品で言うと犬夜叉の殺生丸様とか、テイルズのミクリオ君とか。なんかこう、穢したくなる……ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ、信仰したくなる存在ですよね（180度違うことを言っている）。
うちの強かな銀髪姉弟も誰かに刺さってくれたら嬉しいです。

今回はこんなところで！

次回の更新は11/29（火）20時11分頃です！
宜しくお願いします～！✨

おはこんばんにちは！

今日は火曜日に更新したデイドリーマーズ～ロマンス・インパクト～の『第4話機械仕掛けの日々』について少し語ろうかと思います。

未読の方は多大なネタバレになってしまうので、ご注意ください。
よかったらご一読いただけると嬉しいです(≧▽≦)
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さてさて。

第4話はノエル姉弟の生い立ちに触れる回となっています。
高飛車で自信過剰なクロエお姉様ですが、その過去は湿っぽすぎます……。小さいミシェルをガチで身一つで守ってきた強くて美しいお姉ちゃん……(´；ω；`)
ちなみにこの頃でクロエ15歳、ミシェル10歳。ええい、私が助けにフランスまで飛ぶ！！（でも2022年はまだクロエお姉様しか生まれてない😇）
あと、「（ジャムの作り方を）お隣のマダムに教えてもらったの」って得意げに言うクロエ様、可愛くないですか……？🥰外食ばかりで自炊しないバリキャリみたいなイメージでお送りしていましたが、ちゃんと台所に立てる！しかもご近所付き合いは良好！！嫁ポイントが高いですね！！

そして謎多きフランチェスカ様。その仮面の下にクロエへの執拗な執着を隠している模様。ミシェルにはバレバレですけどね。
今回のお話のポイントはこちら。

万能な神でもなければ善良な聖職者でもない。むしろ悪魔だ――。

フランチェスカが善人なのか悪人なのかが、デイドリ―マーズ本編にも大きく関わって来るところ。クロエにとっては神様でも、ミシェルにとっては悪魔らしい。
この機械的な人物について、また数話先で触れる予定です。

ここまでで散々ちりばめたミシェル君の謎。皆さん何となく想像できているのかな。どうだろう。フランチェスカ様の言う「メンテナンス」が特大ヒントになってしまったかな。もはや答えかな。何だか切ない姉弟ですね。作者は人の心がないんか……？（わたしだ）

そして最後に出てきた自殺未遂の青年。彼の目的は一体……！？
しかも次回はあの怪しい非公式団体の名称も出てきます。Twitter仲間さんなら何となく察してもらえるかも……(笑)

次の更新は明日の20時11分！
楽しんでいただけると嬉しいです～🥰