このたび、Twitterでお世話になっている蓬澤様とご縁があって相互リンクさせていただきました✨
蓬澤様のHPはこちら!
闇魔の独り言
Twitterはもちろんですが、個人HPで繋がれるのも嬉しいです(*´ω`*)
カスタマイズ性は随一なので、作品への愛が余すところなく詰め込めるのが素敵ですよね💗
もし相互リンクご希望の方がいらっしゃれば、Twitterまでお気軽にDMください~(*´▽`*)
蓬澤様、このたびは素敵なご縁をありがとうございます!!
これからも引き続きよろしくお願いいたします🐱💗
2022年12月31日をもって、推しがグループから卒業しました。
2020年に休養して以来、いつかこんな日が来るんじゃないかと頭の片隅では思っていました。
グローバル思考な子なので、いつまでも日本に留めておけるような器じゃないこともわかっていたことです。それでもどうかまた5人で、と願うことしかできませんでした。願うことは悪いことじゃないと、誰よりも5人にこだわり続けてくれたセンターが言ってくれたから。
2011年11月16日に11歳でデビューして以来、11年もの間アイドルでいてくれたことが奇跡だと思っています。
「東日本大震災で傷ついた人々を笑顔にしたい」とドイツからやって来た少年が選んだ道は、エンターテインメントでした。それからすぐのデビュー。誰がどう見ても子どもな彼が、大人たちにもみくちゃにされながらどうしてあそこまで真っ直ぐ育ってくれたのか。共に立つメンバーだって全員子ども。みんながみんな、自分のことで精いっぱいな時期もあったでしょう。全てを投げ出したくなる時もあったでしょう。はたから見ていただけですが、傷だらけで痛々しくもありました。それでも凛と立ち続けたお兄ちゃんたちの背中を見て育った末っ子が、年の瀬に華々しく世界へ旅立っていきました。
11歳と22歳で見える景色は違っていて当然。人を笑顔にするという手段としてエンタメを選んだ少年は、大人になってから司法という道を見つけたそうです。世界中の困っている人々を救いたいと。そんなことを言われたら、送り出してあげるしかないじゃないですか。応援するしかないじゃないですか。
冒頭でも書きましたが、いつかはこんな日が来るんじゃないかと思っていました。
海外留学の報道も出ていましたし、可能性がたくさんある子だから、一度広い世界を見たらもう戻って来ないんじゃないかと。そういうタレントさんをたくさん見ていたので。そんな時が来たら、旅立ちはもっと静かで、虚しいものだと思っていました。文面だけでフェードアウトなんて当たり前だったから。
でも、最後の最後に彼は戻って来てくれました。たった5日間でしたが、5人とファンの時間を作って、最後にお茶の間の前に立ってくれました。
2年も表舞台に出ていなかった彼が有観客の東京ドームに立つことをどんな思いで決めたのか。どれだけの時間をメンバーと話し合ったのか。それを支援するためにどれだけの人が動いたのか。卒業後も肖像画像が残せているのはどうしてなのか。それだけの人を動かしたものは何だったのか。
想像すればするほど胸がいっぱいになります。
魂のこもったステージは人の心を動かします。
何事も本気で真心を込めれば美しく咲く。きっとそれは創作でも同じこと。
私も、誰かの心を動かす何かを創りたい。
そんなこんなで、今日も明日も書きますか!
ありがとうございマリウス~!