月: 2023年2月

【デイドリ】第36話の小話

『第36話 燦爛たる目隠し』はこちらからどうぞ!
カクヨムエブリスタNolaノベル

前回のプロローグが不穏すぎたのか「デイドリどうした???(困惑)」と各所からお声をいただきました(笑)

スピンオフを読んでくださった方はご存じかと思うのですが、デイドリはわりと平気に無慈悲をぶん回す鬱な作品です😇
でもこの暗鬱さと理不尽さは全てハピエンのためのスパイス……! 鬱くしさと美しさは比例するのです!! なので、見捨てないでお付き合いいただきたいです😹

そして時は巡り、36話では西暦2045年に戻ってきました。

序盤からヒロインを脱がすという、作者の特権フル活用(笑)
ほら、たまには読者サービスもしないと! けして私が見たいからではなくて! ホントウダヨ!

たびたび描写してはいたのですが、ここで改めて。
アーティさんは絶壁貧乳です(爆)
普段から下着にパット入れたり、無い肉を寄せたりしてがんばって膨らみを作っているのです。どうです? かわいいでしょう?(⌒∇⌒)←
ちなみにララ様の『ブール』は最初『メロンパン』と表記していたのですが、「フランスにメロンパンってあるのか……?」と賢者タイムになって、ブールに変更しました🍞
一応アーティが目を据えている描写だったので、パリジェンヌ目線ということで(笑)

そして愛されヒロインアーティにここで一つの異変が……!
病院に行く暇もなかったもんね(´;ω;`)
今でさえ行ってる場合ではないので、このまま様子を見るようです。『燦爛たる目隠し』をされたアーティがどうなってしまうのか、見守っていてください!

そして、奥様の謎。
リアル眠り姫みたいですね。
マコト先生が不穏なことをしようとしていますが、そうなるまで追い込まれた理由をどんどん深掘りしていくぞー!(めちゃくちゃ鬱な展開になるので無理矢理明るく振る舞う作者)

次はあの犬コンビにフォーカス!
呉越同舟の脱走劇後、二人は何を考えているのか。

次回の更新は3月3日(金)です!
よろしくお願いします!✨

【デイドリ】第35話更新しました!

お久しぶりです!
更新案内をするのも約2カ月ぶりですね。大変長らくお待たせいたしました……!

デイドリ第3章「天誰真己徒御主神」、いよいよ始動です!
最新話はこちらからどうぞ!
カクヨムエブリスタNolaノベル

この章は謎が謎を呼び謎しか残っていなかったデイドリの答え合わせの章になります。
一番の謎であるマコト先生を深掘りするぞ!!((o(´∀`)o))

そんな第3章のオープニングにあたる第35話「見下ろす者」は不穏オブ不穏。
今まで待ってくださった方に切られるのではとビクビクしています😇(さりげなく残酷描写と暴力描写のレイティングを設定しました💦)

藤が舞う夕暮れ時の地獄に立つ少年と、それを見下ろす者。
「首のない巨大な偶像」とありますが、「巨大」という部分でアレが思い浮かぶのでは。でも「首がない」わけですから、5体のうちのどれなのでしょう。(ΦωΦ)フフフ…←

次回はアーティとマコト先生のシーンに戻ります。
ビンツから逃げ果せた4人が辿り着いた屋敷に隠された秘密が徐々に明らかに。そしてアーティにも異変が……!?
続きは2/28(火)20時頃更新予定です!
よろしくお願いします~!!

投稿開始1周年!

久々の個人サイト更新です~。

なんと、私がWEB小説サイトに作品を投稿し始めてから、今日でまるっと1年が経ちました!
飽き性なのでここまで一つのことが続いているのは本当に奇跡です。いつも応援してくださっている皆様のおかげです、本当にありがとうございます!!

始まりはエブリスタ、ノベルアッププラス、アルファポリスでしたね~。この中で今も利用しているのはエブリスタだけですが😇💦
そこからカクヨム、Nolaノベルと手を広げ、なろうもちょこちょこ利用してみたり……。

最初は全く読まれなくて頭を抱えていました(笑)初心者あるあるですね。
そこから苦手なSNSを使って宣伝をしてみたり、勉強を兼ねて色んな方の作品を読みに行ったり。そこで広がった人脈に助けられながら今日まで活動することができました。本当に感謝してもしきれません。

1年の戦績を振り返ってみると、エブリスタのコンテストで佳作をいただいたり、カクヨムのコンテストで最終選考に残ったり。派手ではないですが少しずつレベルアップしてきているのかなと、ちょっとだけ自信に繋がりました。ゴリゴリの流行りが書けない私の作風でもきちんと目を通してもらえるんだとわかっただけでも、気が楽になったと言うか。PVや評価の数で悩むよりは、今読んで下さっている読者様に向けて、真摯に書いたものを全力でお届けしないと。そんな風に思えるようになりました。

語弊はあるかもしれませんが、私はほぼ自分のためだけに書いています。作品を書くことでしか自己表現の手段を知らないのです。それこそ承認欲求の化け物です(笑)
だからこそ、そんな自意識の塊のような作品を読んでいただけることがとても嬉しい。大勢の人にウケる作品は書けないかもしれないけど、たった一人でも「おもしろいな」と思っていただけたら、それだけで幸せです。

今はとにかくデイドリーマーズを完結させて、自分の作品をステップアップさせることを目標に頑張りたいと思います!遅筆遅読マンですが、牛の歩みでも着実に一歩ずつ進んで行けますように。

2年目もどうぞもよろしくお願いいたします!